突然ですが、血便が出ました。
予想される病状は重篤なものが多いのですぐさま内視鏡検診を受診。
この検査、以前にも受けたことがあるのですが、
お尻から胃カメラみたいなものを挿入してダイレクトに大腸の異常をチェックするというものです。
そのカメラですが、ガスを噴出して腸を広げながら進んでいくのですが、これがまた苦しい。
そしておへその両横のあたりで大腸が90度折れ曲がってるんですけど、そこを腸づたいにカメラを曲げて進むので
ここがまた痛いのです。
もう検査の寸前まで、「嫌だなあ…痛いよなあ…苦しいんだよなあ…!!」とか思ってたんですけど、
医師が席についた時点でようやく覚悟が据わりました。心のなかでこう叫んだのです。
舐めてんじゃねえぞ来やがれゴルア!!!この検査初めてじゃねえんだぞゴルあっ
あっ
ごめんなさい。
調子のってました。
あっ
いやなんだかすごくあやまりたくなって。
ごめんなさい
あっ
あ
・・・当ブログは僕がフィギュア原型を製作するにあたってメインで使用している素材「ワックス」の使い方について
ご紹介していく場でございます。
それでは前回の続きから。
まずは100均で売ってる鍋に入れて全部溶かしてしまいます。
ここでクレヨン投入。今回は白です。ハンズでバラで売ってます。
これをまた100均で売ってるポリの容器(小物入れ?)に注いで冷やして固めたのがこちら。
そしてペンをまた入れてみますと
熱された部分が見えるようになって作業結果が見やすくなりました。
さあ作業に入ろうか…と思ったのですが、このワックス、パキンパキンに割れてしまいます。
やはりパラフィンの占める割合が多そうで粘り気がほとんど無いようです。個人的に扱いづらく感じたので次回その対応をしましょう。
それではまた次回。
そうそう、検査結果ですが、心身の苦痛と安くはないコストで得られた診断は、僕が切れ痔持ちだったということだけでした。