はい皆様こんにちは、業務いろいろのキバヤシノリオです。

さて、ワックスを使わない作業になったのでタイトルを変えてみました。

今回は割り型の製作方法です。

 

まず今回沈めるのはこの3パーツ。

これにピンを立ててやります。

こんなふうに、あらかじめ曲げたアルミ棒を用意しておいて使いまわすのがめんどくさくないしエコです。

このピンを原型に刺してやります。

 

基本的にピンの部分が割り型の湯口になるので、

穴が気泡で埋まったりしないようによくよく考えながらピンを刺します。

 

ボディの腕の付け根に、正面に空いた穴があります。気泡がかんで穴がつぶれる可能性大ですが、これは他の抜け

づらい部分をとった結果、埋まることを想定した型作りになっております。では次回。