こんばんわ
デュエルシステム賢人です。
４月もそろそろ終わり。
という事で
月日が流れるのが早いと感じる今日このごろ。
さてさて
ゴールデンウィークということで
公認大会景品もリニューアル！
参加賞： ヴァンテ ノックダウン
手札どころか
いろんなところがオープンになると定評のノックダウン。w
安定のクオリティです。
上位者賞： ヴァンテ 胴をかすめる
ヴァンテ 赤混ぜデッキのライフの要！
大会レポート読ませて頂いているのですが
白赤デッキは少ないように感じます。
是非これを機会に研究してみてはいかがでしょうか。
デッキの選択肢を増やすためにも
是非とも ゲットしてください。
でわでわ。
こんばんは、皆の衆。
デュエルシステム仙人じゃ。
３月はリベリオンオンリー大会を開催したわけじゃが
新要素と新たなバランスで手探り状態だったと思う。
序盤は、アンネロッテ、ヴァンテをマスターにしたデッキが多く、
後半戦からほかのマスターキャラも徐々に増えてきておる。
実際のマスター分布はこんな感じじゃ。
アンネロッテ１７、ヴァンテ１２、ターニャン７、
サイニャン２、ライラ１、シギィ２
アンネロッテは、「冷酷なる一撃」「盾で防御」で守りメインのデッキと
「グリム・ヴィナス」 でライフを直接狙うデッキが目立った。
ヴァンテは、大抵のデッキに「アルケミーキャノン」「ハンマースイング」が
入ってはいるが、ライフのみや、１枚や２枚もしくは片方だけの
デッキが多く「高速形態での一撃」が人気カードじゃったの。
ターニャンは双龍陣でサイニャンが多目のタイプと
「赤龍連咆」でターニャンがごりごり動くタイプに分かれておった。
シギィは癖が強いのか使用者が少なかったようじゃのう。
というわけで、シギィマスターのデッキから１つ紹介しよう。
３月２７日
店名：マイナス・ゼロ
マスター シギィ
ライフ１＞５
No082 シギィ 火あぶりの刑
No091 シギィ ボディを負傷
No087 シギィ 鎖で防御
No099 シギィ 腕を負傷
No088 シギィ 聖なるポーズ：悔悟
デッキ４０枚
シギィ１５枚
No084 シギィ サイドスイング×３
No086 シギィ 聖なるポーズ：審判×３
No087 シギィ 鎖で防御×３
No093 シギィ 後ろ向きになる×３
No094 シギィ 背後をとる×３
スキル １０枚
No105 エリナ 縛り上げる×２
No106 エリナ 牙を統べる者×２
No107 クローデット 神の雷×３
No108 クローデット 雷雲の女王×３
バランス １２枚
No009 アンネロッテ 騎乗蹴り×３
No102 マリア 幻影の戦士×３
No103 トモエ 剣聖の一撃×２
No104 トモエ 二刀の構え×２
No111 ユイット お兄ちゃんに甘える×２
その他 ３枚
No037 ヴァンテ 上段パンチ×３
シギィをマスターにした焼きデッキじゃ。
「シギィ 聖なるポーズ：審判」「 クローデット 神の雷」それから
ライフの「シギィ 火あぶりの刑」が全て複数にダメージを与える
焼きカードになっておる。
焼き対策を出されたら「エリナ 縛り上げる」で
無効化して排除できるようになっておる。
マスターのシギィは、ライフとデッキの「シギィ 鎖で防御」で
かなり守り強くなっており、スタミナを貯めライフ１の
「シギィ 火あぶりの刑」でロールしたキャラを焼き尽くそう。
相手をロールさせるには「シギィ サイドスイング」と
「アンネロッテ 騎乗蹴り」を使うのじゃ。
「トモエ 剣聖の一撃」は壁の排除、
「ヴァンテ 上段パンチ」がアタッカーになっておる。
また、ドローがあまり多くないので
ライフ５の「聖なるポーズ：悔悟」は自分の
動きを妨げずに相手の妨害を行えるわけじゃ。
とまあ、後半戦から大分研究が進み
色々なデッキが増えてきたところじゃが、
今月からは元の全カードを使用した
レギュレーションに戻るぞ。
さて、どんなデッキが出てくるか
期待しておるぞ。
それでは、また。
ごきげんよう～
こんばんは、皆の衆。
クイーンズブレイド仙人じゃ。
そろそろゲームにも慣れ、
段々と鋭い質問が寄せられてきておるようになっておる。
そこで、今週は、その中から難解なのをチョイスして
重点的に解説していくことにするぞ。
では、早速Q＆Aを見ていこう。
Q「エリナ 縛り上げる」の効果で、
自分のエリアにいるマリアのテキストを消した場合、
レイナを別のキャラとして場に出す事はできますか？
Aはい、できます。
ただしターン終了時に「エリナ 縛り上げる」の効果が切れたとき、
同じ名称のキャラが２体場に出ているので、
持ち主がどちらかを選んで捨ててください。
まずは、「エリナ 縛り上げる」のテキストじゃ。
「場に出たとき、キャラを1体選ぶ。
そのキャラの一番上のカードのテキストは、
ターン終了時まで効果を失う。」
「エリナ 縛り上げる」は、ターン終了時まで
選んだキャラの一番上のカードテキストを無くしてしまうんじゃ。
そしてマリアのカードにある、「このカードは、レイナとして扱う」という
テキストが消えると、マリアは一時的にレイナでは無くなるので
レイナのカードをマリアとは別にレイナとして場に出せると言う訳じゃ。
さて、ターン終了時、
「エリナ 縛り上げる」の効果が切れてテキストが復活すると
同じ名称のレイナとレイナとして扱うマリアの２キャラが
同時に存在することになる。
本来、同じ名称のキャラは２体同時に場に出せず、
また出ることも無かったが、今回はカードの効果により
２体存在する場合が起こりえるようになったわけじゃ。
そこで、同じ名称のキャラが２体場に出たときの
裁定をルールに追加しておいた。
Qなんらかの理由により、同じ名称のキャラが
２体同時に場に出たときどうなりますか？
A持ち主がどちらかを選んで捨ててください。
もし、なんらかの理由で同じ名称のキャラが２体場に
出てしまった場合には、片方をカードの持ち主が選んで
捨て１体にするという裁定じゃ。
今後は、上記を踏まえた上でデッキ構築、
プレイングを判断して欲しい。
計画停電が続く今日この頃、
電気を使用しないTCGで遊んで元気を取り戻して欲しい。
それでは、
また、ごきげんよう～
微力ながら節電に協力する為、
blogは次回から隔週更新になります。
