「虹原いんく」デッキ紹介
こんばんは、皆の衆。
デュエルシステム仙人じゃ。
４週に渡りクイーンズゲイトのデッキを紹介してきたが
最後にその締めくくりとして、
「虹原いんく マジカルアタック」デッキをお送りしよう。
当然、キーカードはこれ
「虹原いんく マジカルアタック」
相手の数を強制的に自分のキャラと同じ数に
するという効果じゃ。
デュエルシステムの性質上、
多数のキャラを展開したほうが有利になりやすいが、
「虹原いんく マジカルアタック」を有効に使うためには、
自分のキャラ数を抑えないといけないわけじゃ。
以上を踏まえ、「虹原いんく マジカルアタック」デッキは
最大３キャラで戦うデッキになっておる。
大体のデッキは５キャラ以上展開することが多いので
「虹原いんく マジカルアタック」が不発に終わることは
あまりないと思うぞ。
それでは、デッキレシピを見てみよう。
ライフ５枚
QG090 虹原いんく 修羅場×1
QG096 虹原いんく ボディを負傷×1
QG082 虹原いんく マジカルアタック×1
QG108 虹原いんく 腕を負傷×1
QG100 虹原いんく バランスを崩す×1
デッキ４０枚
虹原いんく ２４枚
QG082 虹原いんく マジカルアタック×３
QG083 虹原いんく 着替える×３
QG085 虹原いんく 闘士のコスプレ×３
QG087 虹原いんく 変身×３
QG091 虹原いんく 魔法を失敗して杖に叩かれる×３
QG096 虹原いんく ボディを負傷×３
QG104 虹原いんく 背後をとる×３
QG106 虹原いんく 後ろ向きになる×３
その他 １６枚
QG010 いろは ぬいぐるみ化×２
QG012 いろは 強斬り×３
QG017 いろは 蹴り×３
QG022 いろは 背後をとる×２
QG063 不知火舞 花鳥扇を取り出す×３
QG068 不知火舞 キック×３
基本的に、虹原いんくといろはの２キャラが常に場に出ており
マジカルアタックを決めた後に「不知火舞 キック」を
場に出し３キャラで戦おう。
「虹原いんく マジカルアタック」は、いんくマスター以外に
もう１キャラいれば、場に出せるデッキ構成になっておる。
基本的な戦い方は、相手が４キャラ以上展開したら
こちらは２キャラで「虹原いんく マジカルアタック」を
すかさず場に出すのじゃ。
序盤、相手がキャラの展開を抑えているようなら
手札を温存しながら、「いろは 強斬り」やキック、蹴りで
毎ターン少しずつアタックしていこう。
ドローや手札を回転させるカードは大目なので
「マジカルアタック」を引いてなければ
それらのカードでチャンプブロックをしながら
手札を整えるのじゃ。
「虹原いんく 闘士のコスプレ」は止めの一撃用じゃ。
「虹原いんく 変身」は、デッキ圧縮ができ、
さらに１キャラで「虹原いんく マジカルアタック」を
場に出せる可能性があることを念頭に置いておこう。
「虹原いんく マジカルアタック」「虹原いんく 闘士のコスプレ」が
手札に無い状態で、今欲しいと思ったら使うぐらいに
考えておくといいぞ。出す必要が無い場合は、
手札回転系のカードで捨てて手札を交換しよう。
とまあ、プレイングが難しい上級者向けデッキなので、
少し慣れるまで時間がかかるかもしれんの。
当然、弱点もあり環境や好みに左右されやすいデッキなので
構造を把握したら色々カスタマイズしてみると面白いぞ。
それでは、また来週。
ごきげんよう～
