こんばんは、皆の衆。
デュエルシステム仙人じゃ。
 

さて、クイーンズブレイドリベリオンが発売し、
新規に始めてくれた御仁もいることだと思う。
というわけで、今週はスターターセットを元に
１０枚カードを追加して大会に参加できる
デッキ構築の紹介を行うぞ。

 

デッキ構築の注意点じゃが、
大会ではデッキ枚数が４０～６０枚になっておる。
デッキ内の同一名称のカードは３枚まで、
そしてデッキとは別にライフ１～５を各１枚用意するのじゃ。
つまり、ライフのカードとデッキを合わせると
最大４枚の同じ名称のカードを使えることになる。
 
さて、スターターのレシピはこうなっておる。

 

ライフ５枚
QR001　アンネロッテ　グリム・ヴィナス×１
QR109　アンネロッテ　狂騎士×１
QR018　アンネロッテ　足を負傷×１
QR019　アンネロッテ　腕を負傷×１
QR020　アンネロッテ　バランスを崩す×１

 
デッキ３０枚
QR110　アンネロッテ　着替える×１
QR111　ユイット　お兄ちゃんに甘える×２
QR008　アンネロッテ　騎乗攻撃×２
QR010　アンネロッテ　ボディを負傷×２
QR011　アンネロッテ　ダウンスイング×２
QR013　アンネロッテ　後ろ向きになる×２
QR014　アンネロッテ　受け流す×２
QR015　アンネロッテ　基本の構え×３
QR016　アンネロッテ　背後をとる×３
QR024　ユイット　体をかわし、魔導石を装填する×２
QR034　ヴァンテ　体当たり×２
QR038　ヴァンテ　基本の構え×３
QR039　ヴァンテ　背後をとる×２
QR040　ヴァンテ　キック×２

 

これに１０枚のカードを追加してみよう
追加１０枚

 

QR006　アンネロッテ　騎乗突撃×２
QR037　ヴァンテ　上段パンチ×２
QR039　ヴァンテ　背後をとる×１
QR101　マリア　共闘×２
QR102　マリア　幻影の戦士×３

 

アンネロッテのスターターは、アクティブによる
連続攻撃で相手のスタミナを削り、ライフ１の
グリム・ヴィナスを利用したガード不能攻撃で
止めを刺すデッキじゃ。

 

そこで基本コンセプトはいじらずに、３人目のアタッカーとして
マリアを採用し、「１ターンにつき出せるキャラの枚数として数えない」
「ヴァンテ　上段パンチ」を追加してヴァンテの動きを
良くしてみた。
そして、マリアの追加によりバランスアビリティが安定して
１つは発生するので、バランスが必要な「アンネロッテ　騎乗突撃」を
２枚追加して突破力を高めてある。

 

マリアの参加により攻撃の手数が増え、
スタミナが減ったガードを「アンネロッテ　騎乗突撃」で
すり抜けてライフを削り易くなっておる。
倒しきれない場合は、通常通りライフ１のグリム・ヴィナスで
止めを刺せばｏｋじゃ。

 

スターターは、キャラの安定展開を重視した構築に
なっておるので、自分なりに色々と調整してみるといいじゃろう。
強カードを入れすぎると事故率が上がるので気をつけるのじゃ。

 

それでは、また来週。
ごきげんよう～

こんばんは、皆の衆
クイーンズブレイド仙人じゃ。

さて、お待ちかね第四弾の発売じゃ！
アレインとシズカの参戦により新たに始めた
御仁も増えてきておる。
そこで、今日はクイーンズブレイド・ザ・デュエルの
特徴的なルールを紹介しながらデッキ構築のコツを
お伝えすることにしよう。

 

まず、このゲームの勝利条件じゃが、
相手の５つあるライフを０にするのが目的になっておる。
そのためには、相手のガードをくぐり抜け
５回アタックをライフに通せば良いわけじゃ。

 

クイーンズブレイド・ザ・デュエルは
「キャラクターカード」１種類だけなので
ライフ置き場に置いたカードが「ライフ」になり
エリアに出したカードが「キャラ」として
扱われることになる。

例えば、「アレイン　下段スイング」を場に出すと

アレインが下段スイングをし、攻撃力が高い
アタックしやすい状態になるわけじゃ。

 

ここで、アレインでアタック！
アクティブのアレインをロールすることで
相手にダメージを与えられるわけじゃ。

 

 

そして、手札から「アレイン　突撃」を出すと

場に出ているアレインに、「アレイン　突撃」が重なり

突撃のテキストの効果が発生し、

アクティブになり近距離に移動するわけじゃ。

 

こんな感じで手札からキャラを場に出すことで
場に出ているキャラが攻撃、移動、防御、必殺技などの
行動を繰り返すことができるぞ。

ただし、ライフに選んだマスターキャラ以外の
キャラは各キャラ１ターンに１枚までしか使えないので
注意するんじゃ。
マスターキャラは、１ターンに何枚でも出せるので
デッキに多めに入れておこう。

 

それと相手のアタックを防ぐガードに関してじゃが、

アクティブのキャラであることが条件になっておる。

そして、アタックによるダメージを受けて捨て札に

なるのは一番上にカード１枚だけじゃ。

つまり、アクティブなキャラはカードが重なっている

枚数だけアタックを防ぐことができることになる。

 

そこで、このカードの出番じゃ

ガードしたキャラをロール、つまりガードできない状態に

するわけじゃ。相手のライフにアタックを通すために、

この手の崩しカードを入れるのが基本戦術じゃ。

 

他にも

手札を増やしながらガード回数を増やせる「背後をとる」などの

ドローカードは、ある程度デッキに入れておくといいぞ。

 

最後にデッキを組むときの注意点じゃが、

まず相手のライフを削れる攻撃力、

そして相手のガードを崩すためのカード、

そして補給のためのカードをデッキのバランスを

考えて組み込むことじゃ。

 

４０枚デッキならマスターキャラは２０枚ぐらいが

目安で残り２０枚でマスター以外のキャラを４キャラほど

入れておくと良いぞ。

慣れてきたら色々と比率をいじって研究してみるんじゃ。

 

新キャラの追加でますます盛り上がる

クイーンズブレイド・ザ・デュエル

本日発売の「第4弾ブースター　師弟の絆編」で

さらなるデュエルを楽しんでくれ！

 

それでは、また来週

ごきげんよう～

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こんばんわ

賢人のお知らせです。

 

１１月の公認大会のスケジュールが

更新されております。

（スケジュールはコチラ）

11月は全国６０店舗で開催という

過去最大の店舗数となっております。

第4弾発売から新しく始めたユーザーの皆さん

是非　お近くの店舗にて

公認大会にご参加ください。

また

興味を持って頂いた店舗様

コチラより12月大会の開催店舗の受付を行っております。

ドシドシ御応募ください。

 

11月の大会参加賞の方は

こちら

 

「アルドラ　胴をかすめる」

になっております。

 

女王様のお腹のラインが気になるアナタ！

参加賞なので公認大会にデッキ持参でエントリーすれば

もれなくGET可能ですぞ。

是非とも　お近くの店舗にて大会の方

ご参加ください。

 

告知

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10/31（土）　秋葉原ゲーマーズ本店　

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さて、 

アレイン教官の本格参戦によって

新規プレイヤーの方　ジワジワ増加中です。

今日の仙人のアドバイスを参考に

腕を磨いてください。

 

熟練プレイヤーの皆様は

本日発売の「第4弾　師弟の絆編」をジックリ分析して頂いて

更なる深みをお楽しみ頂ければと思います。

 

イベント、公認大会等で

「QB・ザ・デュエル」益々盛り上げて参ります。

今後ともよろしくお願いします。

こんばんは、皆の衆。

クイーンズブレイド仙人じゃ。

さて、今週も数多くのQ&Aが寄せられてきており

追加Q&Aとは別に、注目マークがついているQ&Aが

あるのに気付いた人もいると思う。

この注目Q&Aなのじゃが、送られてきた質問のうち

昔に答えたのと同じ質問や似た質問に該当している場合、

注目Q&Aとして上にageてるのじゃ。

これは、Q&Aを見やすい状態に保つために

行っておるので、送った質問が載ってないと思ったときは

注目Q&Aをチェックしてみてくれ。

今週は、下記２点の質問を注目Q&Aとして

お答えさせていただいておる。

Q.「トモエ後ろ向きになる」を場に出したとき、

「このカードが一番上にきたとき、トモエをロールする。」とありますが

トモエはロールされますか。 ？

A.はい、ロールされます。

Q.「エリナ　ワイヤー縛り」を場に出したとき、

「このカードが一番上にきたとき、

遠距離にいる相手キャラ1体を選びロールする。」の効果で、

遠距離にいる相手キャラをロールできますか？

A.はい、ロールできます。

これに対する注目Q&Aは、

FAQのQ13.

「このカードが一番上にきたとき」というカードを場に出した時、

テキストの効果はありますか？  

A13.はい、あります。

こんな感じで、毎週注目Q&Aを決めておるんじゃ。

他にも「このカードが一番上にきたとき、」に関係するFAQが

２つあるので合わせてチェックしておくと良いぞ。

FAQのQ12.

「このカードが一番上にきたとき」に発生する効果は

ライフで出た場合も効果がありますか？  

A12.はい、あります。

FAQのQ21.

「このカードが一番上にきたとき～」というカードは、

一度効果を発生した後にカードを再び重ね、

もう一度一番上にきたときに効果を得る事はできますか？  

A21.はい、効果を得られます。

送られて来る質問も増えており、

Q&Aで対応しきれない分は、これからもブログで

ピックアップしていくぞ。

カテゴリの入門編やルールで過去のブログにも

目を通すと新たな発見があるかもしれんぞ。

それでは、また来週。

ごきげんよう～