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はじめまして、こんにちは!

 

「ブリリアントステージフィギュアシリーズ」担当のまる3Pです。


今回は、おかげさまで絶好調の「アイドルマスター」フィギュアシリーズを、より楽しむことが出来るテクニックをお知らせいたします。

来年2月に発売される「三浦あずさ」で、シリーズも7人目。
同じく2月出荷予定の「音無小鳥」も含めると8人にも及ぶアイドル達を一同に並べるととても壮観です。


好きなアイドルを組み合わせて、自慢のユニットを飾るPの皆さんもいることでしょう。


しかし、

大きな台座のおかげでアイドル同士を近づけることが出来ない!

と、お嘆きのPもいらっしゃることと思います。


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そこで、簡単に台座を取り替えて密着させて飾る方法をご紹介します。

フィギュアを飾る台座からは、

直径が3mm、長さ4mmの棒がのびています。

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この棒をフィギュアの足の裏にある穴に挿して固定するのですが、
商品に付属の専用台座でなくても、

固定さえできればフィギュアを立たせることは出来るわけです。

そこで、ハンズで買ってきたアクリル板を使って簡易台座を作ってみましょう。

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直径50mmのアクリル板に、ドリルで3mmの穴を開けます。

台座の中心ではなく、外側よりの適当な場所に開けるのがポイントです。

本当に適当で構いません。


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3mmの穴を開ける際は、

ドリルの太さを1mm→2mm→3mmと

段階的に取り替えると力がかからなくてスムーズですよ。


次に、フィギュアを立たせる為の棒を切り取ります。

模型屋さんなどで売っているタミヤのプラ棒でも構いませんが、ここでは強度を考えてアルミ棒を使用しました。

アルミ棒をニッパーでカットすると、切り口が尖って危険なのでヤスリなどで削って平らにしてください。

ヤスリで削りすぎると、摩擦でアルミ棒が熱くなるので注意です。


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穴を開けたアクリル板に、高さ4mmだけ残るようにカットして差し込みます。

 

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これで出来上がり。

早速フィギュアに挿してみましょう。

 

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片足立ちのフィギュアは、台座を回転させることで重心のバランスを調整します。

 


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両足立ちのフィギュアは片足だけに挿すと体が傾いてしまいますが、

気にしません。

どうしても気になる場合は同じ厚さの台座をもう片方の足に取り付けます。

クリアのアクリル板を使用しているので、

キラキラ光るシートなどの上に置いたりすれば

あっという間に『アイドルマスター・オン・ステージ』の出来上がり!



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ね、簡単でしょう?

ここで作った台座は専用の台座に比べて倒れやすくなっているので

飾る場所に注意してくださいね

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©窪岡俊之 ©NBGI

12月に新作の劇場映画が公開され、再び大きな盛り上がりが予想される

『仮面ライダーディケイド』。

この映画公開のタイミングに合わせて、DEFORIDEの世界にもディケイドが

やってくる!

 

今回は届いたばかりの製品版サンプルを初公開します!!

 

コチラ。

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これで3体目となるDEFORIDEシリーズ。

毎度感じますが、3Dから金型を造るタイプの商品って、原型段階の試作よりも

製品版の方がキレイに仕上がります。

すでにイベントや雑誌で見ていただいた方は、製品版との違いを見比べてみる

のもおもしろいかもしれませんね。

 

さて、DEFORIDEシリーズのお楽しみのひとつは付属品の豊富さです。

今回もいろいろ付きます。

ファイナルフォームライドは、ファイズブラスター、ブレイドブレード、キバアローが

付属。これで手持ち武器系はコンプできます!

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もちろん、ライドブッカーもブックモード、ガンモード、ソードモードの全3タイプが

付属します。

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ちなみにデカ武器を構えると、こんな感じです。

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デフォルメ体形に巨大武器って、みょ~ な迫力。。。

ファイズブラスターあたりを持たせると、完全に重心が前のめりになりますので、

付属の専用スタンドを使用されることをお勧めします。。。

 

そしてそして、やっぱりディケイドは他のライダーたちとの競演が魅力です!

発売中のファイズや龍騎と絡めて遊んでみると、楽しさがさらに広がります!

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というわけで 『DEFORIDE003 仮面ライダーディケイド』 は 12月下旬発売!

さらには 『DEFORIDE004 仮面ライダー555 アクセルフォーム』も同じく12月発売!!

商品情報はコチラ 

 

こんな体形ですけど、意外に良く動きます。

おたのしみに。。。

 

 

(C)2009石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

「スーパーロボット大戦NEO」に参戦、ムック本の発売が決定したり・・・。

15年経った今何かと盛り上がりを見せている

「覇王大系リューナイト」ですが、

 

メガハウスからは、

12月にいよいよヴァリアブルアクションの商品化!

 

本日は、リューナイト・ゼファーの成型トライ品が届きましたので

可動面を中心にご紹介します。

 

 

 

プロポーションと、もの凄く動く広い可動範囲の両立というのが、

「ヴァリアブルアクション」のシリーズコンセプトの一つ。

 

こちらのゼファーも頭身の低い体型でありながらも、かなりの可動を再現するべく、

開発しております。

 

 

では、早速。

 

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まだ無彩色の成型色だけの状態です。

開発途中段階ですので、パーツのすき間とかはあまり気にしないで下さい。

 

 

まずは、頭の可動。

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首が見えている機体ではないので、頭の動きがある程度制限されるものの、

頭と胴体の接続に「く」の字に折れ曲がるジョイントを内蔵することで、

結構動かせるようにしてます。

一番左側が正位置。真ん中は前に突き出し、右側は上を向いたところ。

 

 

と、

特徴的なプロポーションをそのままに自由度の高い可動を仕込んでます。

真横に向けることも可能です。

 

 

 

次は、肩回り。

 

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胴体と肩との間の引き出しギミックにより、肩アーマーを含めた全体が前に出てきます。

さらには、上の写真のように肩関節も前に出せますので、

腕を大きく突き出したポーズや剣を振り上げたときとかに使えます。

 

 

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両肩を引き出せば剣の両手持ちも可能です。

 

 

 

 

ヒザの部分は。

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ガッツリと130度くらい曲げられます。

股間接も左右を広げると180度。

モモの付け根となる部分もロールするので、様々なポーズがつけられます。

 

 

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立てひざポーズもごく自然に。

 

 

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こんな感じも。

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などなど・・・。

 

躍動感あるポーズが自在です。

 

 

 

 

足の接地性も備えており、

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これくらい足を開く分には十分接地可能です。

 

 

 

あとは、

 

 

胴体回り。

 

 

胸と腰とでそれぞれ可動しますので、

上体の伸縮した表現やひねりポーズが付けられます。

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ディスプレイ台座と組合せれば、空へ伸び上がった雰囲気も。

 

 

 

とまぁ、こんな感じで、

うまく伝えられたでしょうか・・・。

今回の画像のものは彩色の前のもので、商品はフル塗装されております。

 

あとは、皆さんで実際の商品を是非手に取ってお楽しみください!!

 

 

では。

また、新しい情報が入りましたら、お伝えします。

商品情報はコチラ

 

 

(C)伊東岳彦/集英社・サンライズ

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