2011.05.11 12:59
リューナイト・ゼファー 成型トライ到着!
「スーパーロボット大戦NEO」に参戦、ムック本の発売が決定したり・・・。
15年経った今何かと盛り上がりを見せている
「覇王大系リューナイト」ですが、
メガハウスからは、
12月にいよいよヴァリアブルアクションの商品化!
本日は、リューナイト・ゼファーの成型トライ品が届きましたので
可動面を中心にご紹介します。
プロポーションと、もの凄く動く広い可動範囲の両立というのが、
「ヴァリアブルアクション」のシリーズコンセプトの一つ。
こちらのゼファーも頭身の低い体型でありながらも、かなりの可動を再現するべく、
開発しております。
では、早速。
まだ無彩色の成型色だけの状態です。
開発途中段階ですので、パーツのすき間とかはあまり気にしないで下さい。
まずは、頭の可動。
首が見えている機体ではないので、頭の動きがある程度制限されるものの、
頭と胴体の接続に「く」の字に折れ曲がるジョイントを内蔵することで、
結構動かせるようにしてます。
一番左側が正位置。真ん中は前に突き出し、右側は上を向いたところ。
と、
特徴的なプロポーションをそのままに自由度の高い可動を仕込んでます。
真横に向けることも可能です。
次は、肩回り。
胴体と肩との間の引き出しギミックにより、肩アーマーを含めた全体が前に出てきます。
さらには、上の写真のように肩関節も前に出せますので、
腕を大きく突き出したポーズや剣を振り上げたときとかに使えます。
両肩を引き出せば剣の両手持ちも可能です。
ヒザの部分は。
ガッツリと130度くらい曲げられます。
股間接も左右を広げると180度。
モモの付け根となる部分もロールするので、様々なポーズがつけられます。
立てひざポーズもごく自然に。
こんな感じも。
などなど・・・。
躍動感あるポーズが自在です。
足の接地性も備えており、
これくらい足を開く分には十分接地可能です。
あとは、
胴体回り。
胸と腰とでそれぞれ可動しますので、
上体の伸縮した表現やひねりポーズが付けられます。
ディスプレイ台座と組合せれば、空へ伸び上がった雰囲気も。
とまぁ、こんな感じで、
うまく伝えられたでしょうか・・・。
今回の画像のものは彩色の前のもので、商品はフル塗装されております。
あとは、皆さんで実際の商品を是非手に取ってお楽しみください!!
では。
また、新しい情報が入りましたら、お伝えします。
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(C)伊東岳彦/集英社・サンライズ