2011.05.11 12:59
カイゼルファイヤー ロールアウト!
こんにちは、
驚くほどに様々なトラブルに見舞われrて、奔走した今週でした。
ちなみに、関係ないですけど、ジンジャエールって、気のせいか、
なかなか売ってないですよね?昨夜40分くらい街中をさまよいましたが、
結局見つかりませんでした。
時としていきなり炭酸飲料を飲みたくなる衝動にかられることがありますが、
私は、意外と強い炭酸は苦手です。
なので、コーラにも微炭酸のタイプが欲しいなぁとか、かなり本気で思ってます。
炭酸飲料といえば、レモンスカッシュ、サイダーなどなどありますが、
ラムネが一番好きかもしれません。
ラムネといえば、思い出すものは、
もちろん
ラムネ&40!
ですね!
・
・
・
・
・
自分としては、こんな導入、久々?or初めてで、ここまで書いて少し後悔してます。
が、
気をとりなおして、
ご紹介!
どん!
VS騎士ラムネ&40炎から
カイゼルファイヤーです!
まだ銀一色の開発途中のもので、まさにロールアウト!といった雰囲気。
実は、開発進行が少々遅れておりまして、
当初今月発売予定でしたが、5月になってしまいそうです。
お待ちの皆様、大変申し訳ございません。
本日は、その途中経過のトライ品をいじって、
どれくらい動くかなどをご紹介します。
おなじみのディスプレイ台座が付属していますので、
空中ポーズも思いのままです。
台座があれば、こういった大胆なポーズもとれますね。
ヴァリアブルアクションシリーズ、久々のリアル等身?のアイテムです。
ということで、
TV放映から15年の歳月が経っていますが、
今回は商品化に当たって、その時間を感じさせないくらい、
今まさに現行番組のロボットか!と
思ってしまうくらいにかっこ良く作ろうと思ったわけです。
といっても、
それも大元のデザインがかっこ良く洗練されているからという所に起因していますが・・・。
原型製作時、メカデザイナーの佐山さんに監修していただきました。
その打ち合わせの場で、佐山さんは、カイゼルファイヤーを上げるに当たり、
「なで肩のカッコイイロボットを作ろうと思った」とおっしゃってました。
確かに、ロボットアニメの歴史の中で、
主役機で"なで肩"というロボットはそれまでいなかったかもしれません。
それをカイゼルファイヤーで見事に体現してしまった訳ですが、
お話を聞くと、デザインひとつひとつに強い意味合いがあり、
そのつながりがカイゼルファイヤーのかっこ良さを演出していることが分かりました。
ここでは、書ききれませんが、
伸びていくラインの方向や、一見平らに見えた面にある隆起、
曲線と曲線のつながりなどなど、すべてに意味がある形状となっているのです。
そのバランスが今の時代でも十分新鮮に見えるカッコイイロボットを
生み出したといえるのかもしれません。
なので、今回のカイゼルファイヤー商品化にあたり、
その佐山さんのコメントを極力忠実に再現することにしまして、
私は、あえて
「真」解釈
という言葉を使わせていただきました。
さて、トライ品に戻りますが、
肩と腕周りは、複雑な多重関節構造になっていまして、
トゲトゲが干渉しながらも広い可動領域を持たせています。
腰回りも上体と腰とでそれぞれ大きく可動しますので、
のけぞったり、腰を縮めたり、様々な表情を持たせられます。
そして、
背中の羽ですが、
可動を劇中同様に再現。
開閉はもちろん、羽自体を左右に開くこともできますし、
アニメの演出で肥大する中の羽も差し替えパーツとして付属していますので、
色々と楽しめます。
腰回りの可動域のおかげで、
立膝も無理なく、自然な感じでとることができます。
というわけで、本日はここまでです。
少々お待たせしてしまいますが、
ご期待ください!
(C)PRODUCTION REED 1996
驚くほどに様々なトラブルに見舞われrて、奔走した今週でした。
ちなみに、関係ないですけど、ジンジャエールって、気のせいか、
なかなか売ってないですよね?昨夜40分くらい街中をさまよいましたが、
結局見つかりませんでした。
時としていきなり炭酸飲料を飲みたくなる衝動にかられることがありますが、
私は、意外と強い炭酸は苦手です。
なので、コーラにも微炭酸のタイプが欲しいなぁとか、かなり本気で思ってます。
炭酸飲料といえば、レモンスカッシュ、サイダーなどなどありますが、
ラムネが一番好きかもしれません。
ラムネといえば、思い出すものは、
もちろん
ラムネ&40!
ですね!
・
・
・
・
・
自分としては、こんな導入、久々?or初めてで、ここまで書いて少し後悔してます。
が、
気をとりなおして、
ご紹介!
どん!
VS騎士ラムネ&40炎から
カイゼルファイヤーです!
まだ銀一色の開発途中のもので、まさにロールアウト!といった雰囲気。
実は、開発進行が少々遅れておりまして、
当初今月発売予定でしたが、5月になってしまいそうです。
お待ちの皆様、大変申し訳ございません。
本日は、その途中経過のトライ品をいじって、
どれくらい動くかなどをご紹介します。
おなじみのディスプレイ台座が付属していますので、
空中ポーズも思いのままです。
台座があれば、こういった大胆なポーズもとれますね。
ヴァリアブルアクションシリーズ、久々のリアル等身?のアイテムです。
ということで、
TV放映から15年の歳月が経っていますが、
今回は商品化に当たって、その時間を感じさせないくらい、
今まさに現行番組のロボットか!と
思ってしまうくらいにかっこ良く作ろうと思ったわけです。
といっても、
それも大元のデザインがかっこ良く洗練されているからという所に起因していますが・・・。
原型製作時、メカデザイナーの佐山さんに監修していただきました。
その打ち合わせの場で、佐山さんは、カイゼルファイヤーを上げるに当たり、
「なで肩のカッコイイロボットを作ろうと思った」とおっしゃってました。
確かに、ロボットアニメの歴史の中で、
主役機で"なで肩"というロボットはそれまでいなかったかもしれません。
それをカイゼルファイヤーで見事に体現してしまった訳ですが、
お話を聞くと、デザインひとつひとつに強い意味合いがあり、
そのつながりがカイゼルファイヤーのかっこ良さを演出していることが分かりました。
ここでは、書ききれませんが、
伸びていくラインの方向や、一見平らに見えた面にある隆起、
曲線と曲線のつながりなどなど、すべてに意味がある形状となっているのです。
そのバランスが今の時代でも十分新鮮に見えるカッコイイロボットを
生み出したといえるのかもしれません。
なので、今回のカイゼルファイヤー商品化にあたり、
その佐山さんのコメントを極力忠実に再現することにしまして、
私は、あえて
「真」解釈
という言葉を使わせていただきました。
さて、トライ品に戻りますが、
肩と腕周りは、複雑な多重関節構造になっていまして、
トゲトゲが干渉しながらも広い可動領域を持たせています。
腰回りも上体と腰とでそれぞれ大きく可動しますので、
のけぞったり、腰を縮めたり、様々な表情を持たせられます。
そして、
背中の羽ですが、
可動を劇中同様に再現。
開閉はもちろん、羽自体を左右に開くこともできますし、
アニメの演出で肥大する中の羽も差し替えパーツとして付属していますので、
色々と楽しめます。
腰回りの可動域のおかげで、
立膝も無理なく、自然な感じでとることができます。
というわけで、本日はここまでです。
少々お待たせしてしまいますが、
ご期待ください!
(C)PRODUCTION REED 1996